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エコキュートのタンク容量は、目安よりもやや大きめを選定すべき

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ダイキンのエコキュート

オール電化住宅の給湯器と言えば、エコキュートですよね。

我が家もオール電化なので、エコキュートでお湯を沸かしています。

メーカーで言えば、ダイキン、パナソニック、三菱、日立アプライアンス、コロナといった所でしょうが、メーカー選びよりも重要なのが、タンクサイズの選定です。

今回は、エコキュートを約10年ほど使用してきた実績から、タンクサイズの選び方の注意点についてお話します。

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エコキュートの特徴

既にエコキュートの選定段階に入っている方なら、ある程度の特徴は理解していると思いますので、詳細は割愛します。

エコキュートの最大の特徴は、電気料金が安い深夜時間帯に翌日分のお湯を沸かしておく事だと思います。

なので、日中に使用するお湯は、エコキュートのタンク内に保温されているお湯を使うので、経済的という事になっています。

しかし、沢山お湯を使えば、当然タンク内のお湯はなくなるので、その場合は「湧き増し運転」で、追加でお湯を沸かす事もできます。

しかし、電気料金が安くはない時間帯で、毎日頻繁に湧き増し運転で、お湯を沸かしていては、エコキュートの意味がないと言えます。

そこで、重要になってくるのが、一度に沸かしておくことができるお湯の量です。

タンクサイズが大きいほど、お湯を沸かしておける量も多くなるので、お湯を沢山使うご家庭は、適切なタンクサイズを選定する必要があるのです。

メーカーが推奨する、一般的な目安サイズ

以下は、ダイキンのホームページから引用させていただい画像ですが、家族構成別の一般的なタンクサイズを紹介したものとなります。

エコキュート目安サイズ

※引用:ダイキン 2016/10/30引用

どのメーカーも目安として紹介している内容は、大体同じだと思いますが、それぞれの家庭で生活環境やお湯を使う設備の数も変わってくるので、本当に参考程度の目安と考えておきましょう。

ちなみに、我が家は夫婦 + 子供3人の5人家族で、タンク容量は370L となります。

新築当初は、夫婦 + 子供2人(内一人はお腹の中)の4人家族だったので、将来的な家族構成も考慮して、選定する必要があります。

お湯を使う主な設備

では、オール電化の家と仮定し、お湯を使う設備は何が該当するのか?

以下、主な設備を列挙します。

  • お風呂
  • 台所
  • 洗面所
  • トイレの便座(温水便座の場合)
  • 床暖房(温水床暖房の場合)

一般的には、上記で挙げた設備が該当すると思います。

ここに挙げた設備以外にも、お湯を使う設備を使っている家庭であれば、更に多くのお湯を使う事になります。

子供の成長と共に、お湯の使用量も増える

当然ですが、大人の人数が多いほど、お湯の使用量は増える可能性があります。

しかし、マイホームを検討される段階というのは、まだお子さんが小さかったり、これからお子さんが増える可能性のあるご家庭が多いと思います。

その段階と、子供達が大きくなる将来とでは、間違いなく将来の方がお湯を使う量は増える事が予想されます。

マイホームの計画を立てる段階で、将来的な家族構成も考慮した人生設計も、大まかに考えていると思いますので、購入段階の家族構成だけでは、サイズを決めない様にしましょう。

親戚などが泊まりに来ることが多い家庭は、ワンサイズ大きめに

我が家もそうなんですが、親戚が時々泊りに来る事があるご家庭もあることでしょう。

そうなれば当然、皆お風呂に入ると思うので、それだけお湯を使う量も増えてしまいます。

年に1度や2度程度なら、湧き増しで対応すれば良いですが、頻繁であれば目安サイズよりもワンサイズ大きめをおすすめします!

家庭の生活シチュエーションや、季節によってもお湯の使用量は違ってくる

各家庭において、生活シチュエーションは異なります。

生活シチュエーションが違えば、当然お湯を使う量も変わってきます。

また、季節によって、お湯の使う量も変わってきます。

お湯を使う量が増える冬季は、お湯の減りが早い

洗い物や手洗いの時を思い浮かべてみてください。

夏の暑い日に、わざわざ暖かいお湯で手洗いや洗い物をする方は、少ないと思います。

しかし、冬の寒い日に冷たい水で手洗いや洗い物をするのは、拷問に近いものがあるほど辛いですよね。

そうなれば当然お湯を使います。

この様に、冬季は何かとお湯を使う量が多くなるので、夏季ではお風呂に浸かってもお湯不足にならないのに、冬季だとお風呂を沸かす度に、お湯不足に陥りやすくなる場合があります。

我が家は、正に冬季の休日に一日家で過ごして、更にお風呂を沸かすものなら、忽ちお湯不足になってしまいます。

共働き世帯と専業主婦世帯では、お湯の使用量は違う

共働き世帯と専業主婦世帯でも、お湯の使用量は違ってきます。

共働き世帯の場合は、基本日中は家に誰もいないので、お湯を使うのは朝の朝食時と、夕方以降だけとなります。

しかし、専業主婦世帯では、1日の中で奥様が自宅にいる時間が長いので、それだけお湯を使うシーンも増える事が予想されます。

共働き世帯か専業主婦世帯かによっても、選ぶべきタンクサイズは変わってきます。

お風呂派か?シャワー派か?の差は、かなり大きい

最後に、生活していて一番お湯を使う時はいつなのか?

それは当然、お風呂に浸かる時です!!

一般的な浴槽だと、お湯はりで使うお湯の量は、170Lから200L程度です。

お風呂に入っている間は、お湯が冷めない様に、定期的に追い焚きで一定の温度に保たれていると思います。

もちろん、追い焚きでもタンク内のお湯を使います。

そして、体を洗ったりする際には、シャワーを使いますよね。

ここでも、お湯は使われます。

シャワーだけの場合だと、浴槽にお湯をはったり追い焚きでお湯を使う事がないので、お風呂に浸かる場合よりも、お湯はすくなく済みます。

人数が多い場合は、シャワーだけの方がお湯を使う事がある、と書かれたサイトもありましたが、5人家族の我が家の場合は、そのような事はありませんでした。

特に、一番お湯を使う事が多い冬季の休日で、1日を自宅で過ごした場合、お風呂を沸かすと追い焚きをしないとお湯が足りませんが、シャワーだけの場合なら、お湯が足りなくなった事は1度もありません。

この様に、シャワー派かお風呂派かによっても、お湯の使用量に大きな違いが出てきます。

まとめ

  • メーカーが推奨する、目安サイズは参考程度と考える
  • 将来の家族構成や子供の成長を考慮して、サイズを選定する
  • 親戚や友人が頻繁に泊りに来る事が考えられる場合は、ワンサイズ大きめがおすすめ
  • 季節によってお湯の使用量は違う。特に冬は一番お湯を使う季節
  • 専業主婦世帯は共働き世帯に比べて、お湯の使用量は多くなる
  • 1日の中で一番お湯を使うのは、お風呂の時。毎日必ずお風呂を沸かす家庭と、シャワーだけの家庭では、お湯の減りに大きな違いがある

エコキュートの価格は、我が家が新築した約10年前に比べると、今はかなり安くなりました。

一般家庭サイズの370L と、大家族用の460L の価格差は、メーカーにもよりますが、数万円程度となっています。

万が一、サイズが小さすぎて住んでから後悔するよりも、予算が許す限り、少し大きめサイズを選定する事をおすすめします!

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