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トイレの選定は、スタイル別の長所短所を理解した上で決めよう

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ホテルのトイレ

以前、トイレは2ヶ所以上設置をすべき、という記事を紹介しました。

トイレは最低2ヶ所設置するべき3つの理由
2階建て住宅の場合、大抵の方はトイレを各階1ヶ所ずつ設置をする間取りで計画されると思いますが、予算の関係上1階だけの設置にプ...

今回は、最適なトイレを選ぶ為に、それぞれのスタイル別の長所と短所についてお話しします。

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トイレは細かく分けると4つに分類される

トイレは大きく分けると、和式と洋式の2つになりますが、更に細かく分けると、以下の4つに分類されます。

  • タンクレストイレ
  • タンク付トイレ
  • 和式トイレ
  • 男子用小便器

田舎の大きな家などでは、男子用小便器がある家もありますが、都会の一般的な住宅なら小便器を設置する家は少ないでしょう。

また、和式トイレについても、特別なこだわりがない限り、今は設置する家は少ないと思います。

なので、大抵の方は洋式便所を設置されると思います。

そして、タンクレスにするか?タンク有りにするか?悩まれる方も多いと思います。

タンクレスとタンク付きには、それぞれメリットとデメリットがあるので、予め十分に理解しておきましょう。

洋式トイレの、それぞれのメリットとデメリット

我が家では、1Fはタンクレスで2Fにタンク有を設置しているので、両方使ってみた上で、タンクレストイレとタンク有りトイレの、メリット・デメリットについて挙げてみたいと思います。

タンクレストイレ

◆メリット

  • スタイリッシュで格好いい
  • 連続して水を流す事ができる
  • 便器の奥行きが短いので、トイレの室内が広く使う事ができる
  • 便器の掃除がしやすい

◆デメリット

  • 停電時と断水時に水が流せない
  • リモコンなど電気系統が故障すると、水が流せない
  • ウォシュレットの交換ができない
  • 手洗い器がない
  • タンク有に比べて価格が高い
  • 何かと故障しやすい

まずはメリットからですが、一番の特徴はタンクがない分、奥行きが短いので、トイレの室内を広く使える事でしょう。

それともう一つは、連続して水を流せること

これも大変便利です。

一方、デメリットに関しては、タンクレスの洗浄は電気を使うため、停電時には水を流す事ができません。

また、停電だけではなく、洗浄コントローラ(リモコン)が故障してしまうと、同じく水を流す事ができません。

そして、断水時にも水を流す事ができません。

これは、いざという時には大変不便です。

それと、個人的に一番不便なのが、ウォシュレットを交換するには、メーカーに依頼しないといけない事です。

ウォシュレットにも寿命があるので、ある年数が経過すれば故障してしまいます。

タンク有であれば、自分で交換する事もできるだけに、この点は大きなマイナス点です。

後は、タンク有に比べると高い事でしょうか。

TOTOのネオレストシリーズの一番高いグレードになると、50万近くするものもありますからね!

以前は、タンクレストイレの方が節水効果が高いと言われていましたが、最新のトイレだとどちらもあまり変わりはないと思います。

タンク有りのトイレ

◆メリット

  • タンクレスに比べると価格が安い
  • 手洗い器が付いている
  • 停電時にも水が流せる
  • ウォシュレットの交換が自分でできる
  • タンクレスに比べて、故障が少ない

◆デメリット

  • タンクが付いている分、奥行きが長いため、室内を圧迫する
  • 連続して水が流せない
  • 掃除がし難い

タンク有のメリット・デメリットは以上の通りです。

連続して洗浄出来ない事と、奥行きが長い以外は、メリットが多いと思います。

特に、故障に関して言えば、タンクレスはバルブの消耗で、水が止まらないという不具合が、この10年で2度ありましたが、タンク有は1度も故障はありませんでした。

故障が少ない点が、タンク有トイレの一番の魅力ではないでしょうか!

あと、タンク有は手洗い器が付いている事を、メリットとして挙げる方もいますが、この点に関しては、インテリア性を考えて、タンクレスで手洗いボウルを設置する方も多いと思いますので、好みの問題だと思います。

ちなみに、我が家の1F には以下の様な手洗いボウルを設置しています。

1Fのトイレ

まとめ

  • タンクレスの主なメリットは、デザイン性に優れ奥行くが短い事と、連続して水が流せること
  • タンクレスのデメリットは、停電時・断水時には水が流せない事、ウォシュレットの交換を自分で行えない事、そして何かと故障しやすいこと。
  • タンク有の主なメリットは、停電時・断水時にも水が流せる事、ウォシュレットの交換を自分で行えること、タンクレスに比べて安い事、そしてタンクレスに比べて故障し難いこと
  • タンク有のデメリットは、奥行きが長く室内を圧迫する事、連続して水を流せない事、掃除がし難いこと

タンクレスのデメリットが目立ちましたが、タンク有にはないデザインの良さがありますので、予めデメリットを理解した上であれば、タンクレスはおすすめだと思います。

また、タンク有も決してタンクレスの廉価モデルではなく、タンク有にしかないメリットがあるので、1,2F共にタンク有でも全然良いと思います。

それぞれの、メリット・デメリットを十分に理解した上で、トイレの選定を行ってください!

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